スポーツメンタルコーチング
大舞台でこそ、大胆に。
何かを足して、別の自分になるのではなく。
もっと素に、もっとナチュラルに。
元々の自分に還っていく。
事実を受け止め、現実を乗り越えていく。
それが、私が大切にしている
スポーツメンタルコーチングです。
〜 サポート対象 〜
□ 🏅 アスリートサポート
競技レベルを問わず、大舞台で本来の力を発揮したい方
□ 👥 チームサポート
選手・指導者・チーム全体の成長を共に考えるサポート
□ 👨🏫 指導者サポート
選手の主体性や成長を支えたい指導者の方
□ 👨👦 保護者サポート
子どもの成長を長い目で支えたい保護者の方
このサポートの中心にあるもの
スポーツでは、技術や体力だけでは説明できないことが起こります。
練習ではできていたことが、試合ではできない。
昨日まで自然にできていたことが、突然できなくなる。
自信がある日もあれば、不安になる日もある。
集中できることもあれば、周囲の声や結果が気になって仕方がないこともあります。
人は、生身の人間です。
だから私は、揺れない状態をつくることよりも、
自分の中で何が起きているのかに気づくことを大切にしています。
自分に気づき、自分で考え、自分で選ぶ。
そして、何度でも元々の自分に還っていく。

人が動く「エンジン」の仕組み
人は、何によって競技へ向かっているのでしょうか。
勝ちたい。
負けたくない。
認められたい。
期待に応えたい。
もっと上手くなりたい。
楽しい。
もっとやってみたい。
そして、ときには理由さえ考えず、
ただ夢中になっていることもあります。
人が動くエンジンは、一つではありません。
外発的動機づけ
勝敗、評価、報酬、期待、承認など、
自分の外側にあるものが力になることがあります。
内発的動機づけ
興味、好奇心、楽しさ、もっとやりたいという感覚など、
自分の内側から生まれるものが力になることもあります。
オートテリック ― 自己目的的
何かを得るためではなく、
その行為そのものに価値を感じ、行為そのものが目的になる。
そんなあり方もあります。
これらは、どれが良くて、どれが悪いというものではありません。
勝ちたいから頑張れることもある。
誰かの期待が大きな力になることもある。
ただ好きだから夢中になれることもある。
そして、それらが同時に存在することもあります。
大切なのは、
「今、自分は何をエンジンにしているのか」
に気づくことです。
ゾーンやフローも、一つの現象
競技に深く没入したとき、
時間の感覚がなくなったり、
身体が自然に動いたり、
考えるより先に反応していたりすることがあります。
一般に、ゾーンやフローと呼ばれる状態です。
しかし私は、ゾーンやフローそのものを追いかけることよりも、
その人が何を感じ、
何を考え、
何を信じ、
何を選んでいるのか。
その背景にあるものに触れることを大切にしています。
ゾーンやフローは、無理につくり出すものではなく、
さまざまな条件が重なった先に現れる一つの現象なのかもしれません。
自信には、質がある
自信は、ただ「ある」「ない」で語れるものではないと考えています。
結果が出れば自信がつき、結果が出なければ自信を失う。
それも一つの自信ですが、起きている現象に左右され続けることになります。
大切なのは、自分を大きく見せることでも、小さく見ることでもありません。
起きている現象と、自分という存在を切り離して見ること。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも事実として受け止め、今の自分の現在地を見る。
その先に、結果や評価だけを根拠にしない、
自分という存在への信頼が生まれていきます。
参考文献
『禅ゴルフ メンタル・ゲームをマスターする法』ジョセフ・ペアレント 著
※自信に関する考え方を参考に、スポーツメンタルコーチングの視点から再構成しています。

なぜ1on1なのか
同じ出来事が起きても、
一人ひとり、感じていることは違います。
同じ言葉を聞いても、
見えている世界は違います。
だから、一つの方法論をすべての人に当てはめるのではなく、
一人の人間と、一人の人間として向き合うことを大切にしています。
私は、その時間をあえて「セッション」ではなく、
**「ダイアログ(対話)」**と呼んでいます。
一方的に答えを与えるのではなく、
共に考え、共に探究していく時間だからです。
ダイアログで大切にしているのは、
**「事実」と「仮説」**です。
実際に起こった出来事という事実を丁寧に受け止めながら、
まだ形になっていない未来や可能性、
理想の姿といった無形のものも大切にします。
見えないもの、まだ形になっていないものにも、価値があります。
人は、まだ存在していない景色を思い描き、
そこへ向かって歩いていくことができます。
事実を受け止め、現実を乗り越えていく。
その過程を、共に歩きます。
元々の自分に還る
私が目指しているのは、
選手や指導者を何か別の人間に変えることではありません。
自分の中で起きていることに気づき、
自分で考え、自分で選ぶ。
もっと素に。
もっとナチュラルに。
何かになるのではなく、元々の自分に還っていく。
そして、その人自身が選んだ景色へ向かっていく。
そのための時間を共にします。
